株式会社ココルポート様

株式会社ココルポート様は就労移行支援や自立訓練等などのサービスを提供する企業様で、個別支援にこだわりながら、これまで3,500名以上の方のサポートを行ってこられました。2020年4月には障がいをお持ちの青年期の方々向けの学びの場として「Cocorport College(ココルポートカレッジ)」を開始するなど、一人ひとりの可能性を信じながら多様な支援を行っていらっしゃいます。
今回、既にご利用されていた内定者フォローツールを見直し、新たに弊社の「内定者パック」をご導入いただきました。
最大の決め手は要望への真摯な態度
作業効率の向上も実感
最初に内定者フォローツールを導入されたきっかけを教えてください。
担当者の業務負担の解消と、内定者の不安解消を行いたいということがきっかけでした。
導入前は内定者への連絡をメールで行っていたのですが、一人ひとりバラバラに送る必要があるため、効率化が必要だと考えました。
また、不安解消という点では、会社の情報がひとつにまとめられている場所があれば、内定者も「ここを見れば情報が確認できる」など同期の動きを感じられるなど安心できるのではないかと考えたんです。
最初に導入された内定者フォローツールはいかがでしたか?
革命的に作業効率が上がりました。ただ、当社の現状に合った、より良いサービスが他にないかと思い、比較してみたところ、プロシーズさんの内定者パックに出会いました。
弊社の内定者パックに移行しようと思ったポイントはどこにありますか?
弊社からのリクエストに応えていただけた安心感が大きかったですね。
他社の内定者フォローツールからの切り替えにあたって、UIはもちろん、機能としても複数人にメッセージが送れるチャット機能が欲しいなと思っていました。UIという面ではよかったのですが、当時内定者パックにはチャット機能がなかったんです。その思いをプロシーズの営業の方にお話したところ、チャット機能を作っていただいて。
機能面での安心感が増したというのはもちろんですが、担当者様が頼りにできる人だと実感したこと、これからも一緒にやっていけそうだという思いが強くなったのが大きな要因ですね。
他にも、プロフィール掲載を承認していない内定者をグループで分け、非公開設定できるようにしたいといった要望にも応えていただけました。当社では個人情報等に対して厳しいルールがあるので、そういった意味でも柔軟に対応いただき助かりました。
正直他社のツールを現状維持する選択もあったのですが、機能面もUI面も、なにより対応面での信頼もプロシーズさんが素晴らしかったので内定者パックを導入することにしました。
今後、内定者パックをどのように利用しようとお考えか、イメージがあれば教えてください。
内定者参加型の交流の場としてトークボードで自己紹介をしてもらったり、お知らせ機能を使って内定式の案内通知を送ったりすることを考えています。
また採用担当者を身近に感じてもらえるように、積極的に人事部のブログや社内イベント、Q&Aの公開など、より会社への理解を深めてもらえるような活用をしていきたいです。
内定者パックを運用するにあたって期待している効果はありますか?
これまで以上に採用担当者の作業効率が上がることを期待しています。例えば、交通費支給の連絡を対象者にだけしたい場合、チャットで対象者を選択すれば一括で送信できるので、これまで一人ひとりに連絡していた手間や時間を大きく省けます。
チャット機能によって、いつ誰にどういった連絡をしたのかが管理しやすくなり、学生側からはメールよりも馴染みやすく、質問するハードルも下がるのではないかと期待しています。
さらにデザインもきれいなので、内定者がログインした時にワクワク感が出るのではないでしょうか。
今後プロシーズに期待していることはありますか?
今後も内定者フォローの幅が広がるような機能や、考え方に変化が生まれるようなコンテンツが作られることを楽しみにしています。
ありがとうございました。これからも、ご期待に添えるよう尽力してまいります。お忙しい中、インタビューにご協力いただきましてありがとうございました。