内定者フォローツールの比較をわかりやすくご説明します。

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内定者フォローツール8社を
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はじめに

内定者の内定辞退は、人事担当者様にとって頭の痛い問題です。会社にとっては負担が大きいため、できれば避けたいものですよね。

そこで近年、企業で実施されているのが内定者へのフォローですが、電話やメールを使ってフォローを行ってもなかなか学生からのアクションはなく、効果のあるフォローができていないと悩んでいる担当者様が多いのも事実です。
また、内定辞退だけでなく、早期離職や働くための準備を課題として内定者フォローに取り組む方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、内定者フォローを行うためのツールを使うメリットや、よくあるお悩みの解消法をご紹介します。
内定辞退や早期離職、働くための事前準備にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

内定者フォローツールとは

内定者のフォローが効果的にできるかどうかは、内定辞退に関わる重要な要素です。
多くの企業では何らかの形で内定者フォローが行われていますが、人事担当者様が持つリソースは限られています。

そうした人事担当者様の負担軽減と、効果的な内定者フォローの実施を目的にしたツールが「内定者フォローツール」です。
内定者フォローツールを使うことで、人事担当者様は内定者フォローにおけるプロセスの簡略化・自動化はもちろん、内定者の抱える入社前の不安解消もでき、内定辞退を防ぐことにつながります。

ここでは、より効率的・効果的にフォローを行うための内定者フォローツールを活用することも視野に入れて、内定者フォローの重要性を解説していきます。

内定者フォローの重要性

内定者フォローとは、企業が内定者に対して入社までの間に内定辞退防止や内定者研修を目的として行う施策のことを指します。
新卒採用の場合、就職活動を通して1社しか応募していないケースは非常に稀であり、多くの内定者は複数企業を並行して採用試験を受けています。
採用試験後、複数の会社から内定を得た際にはどの企業に進むかを検討するのが主流です。

こういった内定者を取り巻く状況の背景には、売り手市場と言われる、求人数に対して求職者が減少している社会的背景があります。
現代の日本では企業側が優秀な人材を求めても、少子化によって次代を担う働き手の母数自体が減少しているのです。
学生側としては内定が出やすくなり、魅力的な学生には相当数内定が集まるような状況です。
多くの内定先の中から就職先を選定されますので、内定辞退の数も必然的に多くなっていきます。

内定を出したのですから、内定辞退を未然に防ぎたいという声は年々増加しています。
内定者の就職先として、自社が他の内定先企業に埋もれないように、内定者と交流を深め関係性を構築しておく必要性があります。

もし苦労して選考した内定者の多くが内定を辞退した場合、辞退した内定者と面談した時間が無駄になったり、追加で採用するための時間がかかったりします。
現状満足のいく内定者フォローができていない、人的リソースが不足しているといったお悩みがある場合は、内定者フォローツールをはじめとした外部の助けを借りることも視野に入れておきましょう。

また、入社から良いスタートをきるためにも、入社前と入社後のギャップをできるだけ少なくして、かつ順応を促進する必要があるという点でも、内定者フォローは重要です。

内定者フォローを行う際は、「内定者フォロー内容を決める4つのポイント」も併せてご覧ください。

内定者フォローの目的

内定者フォローを行う目的は、大きく分けて3つあります。

1つ目は、内定者の内定辞退を防止するためです。
企業は採用活動にあたって、就活イベントへの参加やインターンシップ、面接などを実施し、莫大なコストをかけています。
コストをかけて採用をしても内定後に辞退をされてしまえば、かけた時間が無駄になるだけでなく、埋め合わせで募集をかけなければならないことで新たなコストがかかってしまうことすらあります。

2つ目は、早期離職を防止するためです。
若手社員の離職するケースのひとつに、「思っていたのと違った」という入社後のギャップがあります。
研修や業務を行っていく中で、思い描いていたものと現実の解離が生まれ、退社してしまう新入社員は少なくありません。
入社する前から、企業文化や社風、社内の雰囲気など、入社後に自分がどうなっているかというイメージをすり合わせてもらうことで、若手層の離職を下げることにつながります。
例えば、社内報や先輩社員の一日のスケジュール例といった会社の情報などを提供することで、自分の働く姿をイメージしやすくなるでしょう。

3つ目は、働くにあたっての事前準備のためです。
所属先が決まっていれば、それに沿った専門スキルなどを身に付けてもらうこともいいと思いますが、多くの場合、内定者の配属先を本人の能力や相性を考慮して配属するので、内定期間中にどういった仕事を行うのかわからない、どんなスキルを身に付けたらいいかわからないといった不安を持たれる方も多くいます。

専門スキルの学習機会を提供できないとはいえ、内定期間中の学びたい意志の強い時期を活かさない手はありません。
そこで、最低限、社会人として働く姿勢や心構え、ビジネスマナー、Officeのスキルといったものを内定期間中に身に付けておくと、内定者の不安はもとより、入社後の適応をスムーズにします。

内定者フォローツールのメリット

内定者フォローを行う目的はさまざまですが、大切なのは、内定者のことを考えたフォローを行うということです。
そのために、内定者フォローツールではどういった目的で、どのような効果を得たいのかをしっかり把握する必要があります。

内定者フォローツールを活用して、内定者の不安解消と、スムーズな入職につなげていきましょう。

内定辞退の防止

内定者の内定辞退を防止することができます。
現実的には、複数の企業から内定を受ける内定者は多く、内定を出したからといって必ず入社してくれるわけではありません。
そこで、企業として内定辞退を防ぐため、さまざまな施策を実施する必要があるのです。

具体的に挙げられる施策としては、「定期的な連絡」「座談会」「ワークショップ」「懇談会」があります。
このような取り組みを行うことで入社前の悩み解消やモチベーションの維持、帰属意識の向上につながります。

さらに、具体的な施策を知りたい方は、「内定者フォローのイベント・アイデア集」をご覧ください。

・社会人として一緒に働くイメージをもってもらえる

内定前に思い描いていた「社会人として働くイメージ」はいざ入社してみると、全く違っているということもあり、その違いを受け止められずに早期離職につながることもしばしばあります。
そのような入社前と入社後の「ギャップ」を少なくするためには、内定期間中に企業文化や社風、キャリアパスなどを伝える機会を持ち、イメージのすり合わせを行う必要があります。
内定者フォローツールを用いて、例えば「社内報」や「社長からのメッセージ」、「会社のイベント・行事の紹介」といったものを配信することを通じて、企業について知ってもらうといいでしょう。

さらに、学生から社会人になることをより意識してもらうためにも、「先輩との座談会」や「職場見学」、「先輩社員の一日のスケジュール例」の実施も有効です。
また、社会人としての挨拶や話し方、ビジネス文書・ビジネスメールの書き方、電話応対、身だしなみ、上司・先輩との付き合い方など、「学習コンテンツ」を配信することで入社後に内定者が不安に感じることを幅広く学べます。

また、内定者フォローツールを通して内定者からの疑問点・不明点を受け付ける企業も多くなっています。
将来どんな風になっていきたいかを考えてもらう機会を設けるためにも、内定者フォローとして情報共有を行うといいでしょう。

・モチベーションの維持やロイヤリティの向上をしてもらえる

就職活動中は、高い熱量を持って入社意欲を示してくれるものですが、なかなか内定後まで同じ気持ちを維持するのは難しいものです。
入社までモチベーションを下げないためにも、定期的に連絡をとったり、既存社員と座談会を行ったりする企業は多くいらっしゃいます。

多くの内定者は同じ企業に入社する同期の他にも、別の企業に進む友人とも情報交換を行っています。
自分が入社する企業だけ連絡がこなかったり、交流イベントがなかったりすると不安になります。
この不安は企業への不信感にもつながりかねません。
だからこそ連絡を定期的に取ることは、内定辞退を抑えるために非常に重要だといえるのです。

また、入社前の学生の多くは、社会で働くことに対して厳しいというイメージを抱いています。
そのため社会人になることをきっかけに、「失敗したくない」「早く一人前になって仕事をしなければならない」と考えている内定者は多くいます。
こうした状況を踏まえ、内定者が安心して会社や仕事に慣れるためには、成長の機会・時間を用意することも重要な要素になってきます。

内定者フォローツールはこういった定期的な連絡や、同期のつながり作り、学習機会の提供をサポートし、モチベーションの維持や入社に向けて意欲向上のためのフォローをすることができます。
そして、なによりこのような最大限のサポートをし、頼れる存在として見られるような会社にはロイヤリティ(愛社精神)を感じるようになり、入社意欲の向上を図れます。

・入社前から同期との絆を作ってもらえる

上述の通り、同期との絆を育むことは大事なことです。
これから一緒に働くことになる同期と、交流が持てる懇親会を行う企業も多くなってきています。
同期間で入社前からつながりを作っておくことで、安心感や入社意欲を高めることができるでしょう。
多くは企業が設けた機会を通じて自己紹介をしあい、そこから各々親交を深めていくことになります。

昨今は会社や会場に集合して懇親会を行うのが難しいこともあり、同期のつながりを作りづらくなっています。
オンライン懇親会を実施したり、グループチャットで代替したりするケースも多くありますが、「なかなかつながりが深くならない」とお悩みの方も多くいらっしゃいます。

この対策として、交流を継続して行うことのできる内定者フォローツールを導入することは有効です。
例えば、イベントを始める前にあらかじめお互いをある程度知っていれば、心を開くためのハードルが下がります。
また、知り合うことのできたイベントの後も交流ができるようにしておけば、心の距離が維持されるでしょう。
最近の学生はメールよりもSNSの方が親しみ深いこともあり、SNS形式の内定者フォローツールであればより活発なコミュニケーションが生まれることを期待できます。

連絡や管理業務の効率化

人事担当者様が悩んでいるポイントとして、連絡メールを送る作業や読んでいるかを確認する工程の負担が挙げられます。
また、内定者側も安心から気持ちが緩んでしまい、返信率が低下してしまうことがあります。

このような課題解決のためには、内定者フォローツールの活用が有効です。
多くの内定者がいても一斉に連絡でき、ツールによっては連絡の既読・未読といった開封状況や返信の有無も一目でわかるため、連絡業務を効率良く行えるようになります。

そのほかにも紙のテキストを使って内定者研修を行ったり、お知らせを郵送している企業もまだまだいらっしゃいます。
会社側の郵送作業だけでなく、内定者側にも研修のレポート提出やお知らせへの回答のための返送をする負担があり、そういった場合にも内定者フォローツールを導入することで手間が軽減され、効率化されます。

内定者研修で社会人としての基礎づくり

「内定者フォローの目的」で前述したとおり、内定者はこのまま入社して大丈夫なんだろうか、社会人としてうまくやっていけるんだろうか、という不安を持っています。

そういった不安を解消するためにも、一生懸命学ぶ意欲のある内定期間を活かして、社会人としての心構えや最低限のビジネスマナー、Officeの使い方などを内定者フォローツールを使って学んでもらいましょう。
入社前から社会人としての姿勢や考え方といったマインド、必要最低限のスキルを身に付ける学習機会を提供することにより内定者の不安を解消することができます。

よくあるお悩み4選

ここからは、人事担当者様が抱えているお悩みの中からよくあるものを4つご紹介し、それらのお悩みを解決するために内定者フォローツールをどのように活用していけばいいのかご紹介します。

これらのお悩みを抱えている人事担当者様はぜひ、ここでご紹介する内容を踏まえて効果的なツールの導入を検討してみてください。

1.会社のことを知ってもらうため気軽に連絡をしたい…

内定者に向けて定期的な発信をすることで、入社前の悩みを払拭してあげたいと考えている人事担当者様は多いです。

しかし、連絡をメールでやり取りすると文章が固くなってしまい、ビジネスメールのような文章になってしまいがちです。
そのため、適度な距離感で相談しやすい環境を作るにはどうしたら良いか、というお悩みを持つ人事担当者様も多いといえます。

ソリューション:「連絡」が取れる内定者フォローツールを選ぶ

適度な距離感で相談しやすい環境を作るには、内定者フォローツールのコミュニケーション機能です。
学生にも親しみやすいSNS形式で連絡を取ることができれば、お知らせ・アンケート機能などで気軽に情報発信をしたり、質問を受け付けたりすることができます。

2.内定者同士の交流を深めたいけれどうまくいかない…

内定者フォローツールでのコミュニケーションは、交流の促進にも有効です。
人事担当者様とのコミュニケーションはもちろん、同期の内定者と絆づくりをすることで入社後の安心感は増えます。
不安に思っていることや入社を決めた理由、プライベートな話題を共有し合うことで、互いにモチベーションを高め合えるような関係を作れます。
内定が出てしばらく経つとネガティブになってしまう学生も多いからこそ、自社のコミュニティを形成しておくのは重要です。

ソリューション:「交流」を促進する内定者フォローツールを選ぶ

従来のメール方式では、なかなか人事担当者様や内定者同士の交流は生まれにくいですが、グループチャット形式のツールを使えば、双方向のコミュニケーションが生まれるような環境を自然に作ることができるでしょう。
プロフィール掲示板機能などを活用すると、より気軽に交流できる場を作ることができます。

3.管理業務の負担を軽減するために内定者フォローの効率化をしたい…

各種連絡や質問への回答、研修コンテンツの提供など、内定者フォローを実施する際に行わなければならない業務は数多くあります。
そこで活用したいのが、業務負担の軽減や、伝えたい情報を内定者へ確実に届けることを目的にしたツールです。

ツールなしで複数の内定者とのコミュニケーションをとるには多大なリソースを割く必要があります。
連絡をとるための業務負担から、他の業務に手が回らなくなってしまったり、コミュニケーション頻度が落ちてしまったりしては、元も子もありません。

ソリューション:「業務効率化」を実現する内定者フォローツールを選ぶ

同じ内容を伝達する場合でも、メールから内定者フォローツールへと手段を変更するだけで、効率よく内定者フォローができます。
円滑にコミュニケーションを取ることは、他の業務に割くリソースの捻出にもつながる可能性があるのです。

また、内定者へ通知した連絡の未読・既読・未回答といった状況確認ができたり、未読・未回答の内定者に自動催促メールの送信ができたりするツールを選ぶと、さらに業務効率化につながります。

4.入職をスムーズにするために入社前に研修を実施したい…

内定時期にスキルや知識の習得することは内定者の不安解消につながり、入社前から社会人としての意識を持ってスタートを切ってもらうためにも有効な手段です。

入社前に社会人としての姿勢や考え方、必要最低限のOfficeのスキル等を身に付ける、または社風や事業など会社を理解してもらう等のために、内定者に向けた研修を実施する企業は、これまでも数多くいらっしゃいます。
中には、より専門スキルの学習を提供することもあります。

しかし、会社や会場に内定者を集めて研修をする場合には、会場設営や運営など、準備しなければならない上、講師のコストも発生します。
また内定者の人数規模が大きくなればなるほど課題の送付やチェックなどの業務は負担が大きくなり、実施をためらうケースがあります。

ソリューション:「内定者研修(eラーニング)」できる内定者フォローツールを選ぶ

業務負担を軽減させつつ、内定者の入社前の不安を解消することにもつながるのは、eラーニングの活用です。
既にビジネスマナーやOfficeといった研修コンテンツが用意されている内定者フォローツールも多くあります。
そういった教材配信をしたり、オンライン上で課題を出したりすれば、内定者の研修を最小限のリソースで実施することができます。

また、選定する際は、企業文化や事業など自社のことを知ってもらうために作成したスライドやPDF、動画を配信できるサービスを選ぶと、より会社を知る機会も増え、意欲の向上につながりやすいでしょう。

お悩みを解消する
内定者フォローツールを選ぼう

フォローツールには各社からさまざまなものがリリースされていますが、重要なのは自社のお悩みに合ったツールを選ぶことです。ツールごとにできることや特徴は備わっている機能によって大きく異なります。

たとえば、以下の表は8社の内定者フォローツールを、ひとつ前のセクションで取り上げた4つのお悩みとソリューションの観点から比較した表になります。

ツール 連絡 交流 業務効率化 内定者研修
(eラーニング)
内定者
パック

未読・既読など状況確認
自動催促メールあり

豊富な講座
6月末まで利用可能
(新人研修にも使える)
A社
タイムライン機能
1対1のメッセージ機能
B社
C社 ×
D社 ×
E社 ×
F社 × ×
G社 × × ×

この比較表を見ていただければ分かる通り、ほとんどの内定者フォローツールでは定期連絡ができるのに対し、より業務効率化につながる機能や社会人としての基礎づくりをしてもらうeラーニングが実装されているかについては、各社ばらつきがあります。
こういった点を考慮して、自社に合った内定者フォローツールを選ぶ参考にしていただければと思います。

弊社が提供している内定者フォローツール「内定者パック」には、内定者へ定期的な連絡をするためのお知らせ・アンケート機能や、内定者同士のつながりが生まれるコミュニティとしての機能や、業務負担を軽減する内定者の返信状況の確認など、さまざまな機能で企業様、内定者様をサポートしています。
また、内定者の不安を解消するために、社会人として働く姿勢や心構え、コミュニケーションスキルなどの基礎知識を学ぶことができるeラーニング講座「社会人になるために」「仕事の基礎講座」を基本搭載。
またビジネスマナー講座、パソコンツールとして代表的なMicrosoft社のOffice講座(Excel・Wordなど)もご用意しています。

もし、どのようなシステムを選定したら良いか分からないとお思いでしたら、ぜひプロシーズまでご相談くださいませ。
最適なプランや機能のご提案をいたします。

内定者に寄り添ったフォローで安心感を!

内定から入社までの内定者フォローを行う人事担当者様は、内定者に対してできれば色々とフォローをしてあげたいと思っています。
しかし、業務が多いためになかなか手が回らなくなっていることが少なくありません。
また、内定者の不安を解消するため、現状よりもさらに内定者に寄り添ったフォローを実施したいとお考えの方も多いです。

そのためにまずは、内定者フォローを実施するうえで、どういった悩みを抱えているのかを把握することから始めましょう。
悩みを把握した後で、その悩みを解消できるツールを適切に選択することで、フォローを効果的にでき、かつ効率的に行うことができます。

今回は内定者フォローを行うことの重要性や、ツールを使った課題解決の方法をご紹介しました。
自社を選んでくれた内定者には、安心感を持って入社日を迎えて欲しいものです。
そのために、内定者フォローツールを使って手厚いサポートを実現しましょう。

弊社では内定者フォローや研修のノウハウを詰め込んだ資料をご用意しています。
無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。