株式会社ウッドワン様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

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株式会社ウッドワン様

株式会社ウッドワン様

キッチン、建具、床等の住宅部材をトータルでご提案する、無垢No.1の木質総合建材メーカーである株式会社ウッドワン様。

2013年度から、各種資料のやりとりや連絡管理のツールとして内定者パックをご利用いただいております。

人事部・内定者間のやり取りがオンラインで円滑に

内定者パックを導入されたきっかけは何でしょうか?

毎年たくさんの新卒採用を行っている中で、個別にメールを送ることや各種資料の郵送対応などに時間を取られていました。少しでも採用担当者の負担を軽減できないかと考えていました。

また、たくさんの内定者に安心して入社してもらえるように、内定者の不安を少しでも取り除ける取り組みとして、会社の情報を発信したり、内定者同士で交流を促進するフォローが大事だと考えていました。

「内定者パック」はこれらを実現するのに最適なツールであると感じたことが導入を決めたきっかけです。

「内定者パック」に決めていただいたポイントはどこにありましたか?

まず弊社が求める機能を十分に満たしていたことです。

採用担当者と内定者、双方のやり取りがオンラインで円滑にできること、また内定者をフォローするツールとして使い易かったこと、これらが内定者パックを利用することに決めたポイントです。

また費用面でリーズナブルだったこと、無料のeラーニング(「仕事の基礎講座」・「社会人になるために」の2講座)が使えることも決め手となりました。

どのようにご利用されていますか?

「お知らせ機能」と「トークボード機能」を主に利用しています。

「お知らせ機能」は、内定者への全体連絡や、資料・アンケートの送付に利用しています。
具体的には課題の締切連絡や提出確認。内定式などイベントの内容連絡・出欠確認、作業服サイズの事前確認などに利用しています。
また内定者パックは入社後の6月末まで利用が可能なため、本人にPCや携帯が付与される前の連絡を行うことができ、とても便利に感じています。

「トークボード機能」は内定者が毎月の近況報告を行うツールとして利用しています。
また「ウッドワンだより」という形式で社内情報の発信にも利用しています。

また、内定者のうちから締切管理の練習もかねて、「レポート機能」を使って読書感想文を課題として提出してもらいます。

やり取りが効率化し、内定者の状況も可視化

内定者パックを導入されてから、期待した効果は感じられましたか?

期待していた効果は得られたと感じます。

特に連絡管理に関しては、これまでの紙面やメールでのやり取りを行っていた時と比べ大幅に負担が軽減されました。
こちらについては内定者ごとのお知らせの未読・既読が把握できるため、連絡を見ていないのか、返信を忘れているのかなど、内定者の状況が可視化できるため、内定者の離脱防止にも役立つ点は、満足しています。

また内定者にプロフィール欄をしっかり記入してもらうことで、初対面の内定式であっても、プロフィールの写真・出身・趣味など記入内容を基に内定者同士が話すきっかけができました。
採用担当者としても、内定者それぞれのキャラクターを事前に把握できるのでとても役立ちました。

連絡管理の負担軽減や内定者の不安解消という意味でも、導入の効果があったと感じています。

今後プロシーズに期待したいことはなんですか?

「トークボード機能」の他にも、チャットのような形式で今よりもさらに気軽にコミュニケーションが取れる機能があれば良いなと思います。
入社までに内定者同士の距離をもっと縮めたいのですが、まだまだ現状は内定者の投稿に対して採用担当者がコメントするものという風に捉えられているようです。

またログインする頻度は内定者によってもまちまちなので、よりログインしたい!発信したい!交流したい!と思えるようなサービス作り、機能の実装を期待しています。

ありがとうございました。内定者同士の距離がより縮まるようにサービス改善・機能改善に努めてまいります。お忙しい中インタビューに答えていただき、誠にありがとうございました。