株式会社イハシ様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

お電話でのお問い合わせ 受付時間:9:00~18:00(平日)

東日本:03-6400-0507 西日本:06-6190-6276

株式会社イハシ様

株式会社イハシ様

株式会社イハシ様は創業して112年、従業員や地元地域との関わりを大事にされています。
地域活性化に貢献するため、石油製品の販売といったエネルギー供給事業を中心に、介護事業、レンタカー事業、IT関連事業など様々な分野で事業展開しています。

2021年度から、内定者同士のつながり作りや人事担当者をつなぐためのコミュニケーションツールとして、内定者パックをご利用いただいております。

内定者が安心して入社できるように、コミュニケーションツールを導入

内定者パックを導入されたきっかけは何でしょうか?

弊社の内定者数は年々増加傾向にあるため、内定者が増えても、内定者が安心感を持ってそろって入社してもらえるにはどうしたらよいかと考えたのがきっかけです。
より効率的に内定者同士や人事担当者をつなぐコミュニケーションツールの導入を検討してみようと思いました。

さらには新型コロナウイルスの影響で内定者懇親会が開催できず、内定者を直接フォローする機会がなくなってしまったことも検討を始める大きなきっかけとなりました。

「内定者パック」に決めていただいたポイントはどこにありましたか?

「人事担当者は堅くて距離を感じる…」といった不安を減らすことや同期とのつながりを作ることで、内定者が安心感を持てると考えています。
そのため人事担当者や内定者同士が、情報共有や連絡をしやすい機能がある「内定者パック」に決めました。

内定者パックでは、内定者がeラーニングを受講した感想を書き込むだけでなく、私たちから感想に対して内定者1人1人に返信することもでき、内定者と気軽にコミュニケーションを取れると感じました。

他にも決めていただいたポイントはありましたか?

「コストパフォーマンスに優れたeラーニング講座」「操作性のよさ」もポイントになりました。

弊社の内定者数が増えているため、どんなタイプの学生にも対応できるよう、質の良い汎用的なビジネスマナー講座があればと考えていました。
内定者パックのプランには基礎的なビジネスマナー講座が標準搭載されており、追加費用を必要としないためコストパフォーマンスに優れていると感じました。

また私たちが内定者パックを使用したところ、シンプルで直観的な操作ができ、内定者に対して効率的に連絡が行えると感じました。

どのようにご利用されていますか?

主に「掲示板機能(トークボード)」で人事担当者ブログや、「お知らせ・アンケート機能」で入社式の案内といった社内の情報を配信しています。

定期的に発信している人事担当者ブログでは、「役員のメッセージ」や社会人になることを前向きに捉えてもらえるように「社会人の心構えを学ぶエッセイ」、人事担当者に親近感を持ってもらえるよう「人事担当者のグルメコーナー」など、工夫しながらブログを配信しています。

内定者と距離が縮まり、業務の効率化にも貢献

内定者パックを導入されてから、期待した効果は感じられましたか?

配信したブログに内定者からコメントをもらうことも多く、内定者と気軽にコミュニケーションを取れるようになったと感じています。

人事担当者ブログを配信していくうちに、「人事の方も同じ人間だと思えて親近感がわいた」といった声や、内定者や社員の自己紹介もブログを通じて行っていましたので、「(コロナ禍で)同期の内定者に直接会えない分、どういう人かわかって良かった」といった内定者の声をもらいました。

またメールや郵便で連絡をする手間が減り、業務の効率化ができました。
いままでは各内定者に個別で送付していた社内イベントの出欠確認やレポート課題などを、一斉に送信してお知らせできるようになりました。
内定者の未読・既読・未回答といった状況を確認できるだけでなく、未回答の人には自動的に回答を促す機能もあるので、効率的に情報発信ができるようになりました。

今後に向けた活用において、課題などはございますか?

内定者が知りたいであろう配属される部署や営業所の雰囲気を伝えるために、他部署と連携して情報発信していくことが必要だと感じています。

人事担当者だけで「掲示板機能(トークボード)」の内容を充実させるのではなく、他の管理部門や配属先のグループ会社の方々からも配信してもらうことで、内定者にとってより安心感をもって入社できる体制を作っていきたいと考えています。

今後プロシーズに期待したいことはなんですか?

これまでのように、定期的にシステムをバージョンアップいただけることを期待しています。
その際、若者目線に立って新しい機能を追加していただけるとありがたいですね。

内定者とのコミュニケーションを促進するために、若者にとって使いやすく、発信しやすい機能を組み込んでいただけますと幸いです。

内定者同士のつながり作りや人事担当者をつなぐためのコミュニケーションツールとして、ご利用いただきありがとうございます! 内定者がさらにコミュニケーションをとりやすいシステムを目指し、これからもシステムのバージョンアップを行っていきます。 お忙しい中インタビューに答えていただき、誠にありがとうございました。