株式会社アーレスティ様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

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株式会社アーレスティ様

株式会社アーレスティ様

株式会社アーレスティ様は、自動車部品などに使用されるアルミダイカスト製品などを製造している、ものづくりの企業様です。高い技術力を支えるためには「高い意識と志の大きさ」が必要との思いから、ひとづくり(人材育成)にも力を入れていらっしゃいます。

今回は2020年度から内定者パックを導入いただいた背景や、内定者同士の交流を活性化するために行われている独自の取り組みについてお伺いしました。

決め手は価格と「内定者同士が交流できるか」
独自の施策で活発なトークボード活用を促す

内定者パックの導入に至った経緯を教えて下さい。

弊社では3年前から他社の内定者SNSを導入し、内定者同士の交流の活性化を図ってまいりました。

使い慣れたツールではありましたが、金額面の見直しを行おうと、内定者フォローを行うことができるツールを複数社比較・検討いたしました。

その中でも内定者パックは料金がお手頃かつ、内定者同士の交流やお知らせの配信に関する機能が充実していて、弊社の求める条件に合致していたので、導入させていただくことを決めました。

ありがとうございます。
すでに運用を始められているとのことですが、どのように活用されていますか?

トークボードを使って内定者同士の交流を促しています。

弊社では毎年、定期的に内定者懇談会を行っているのですが、今年(2020年)は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、WEB上でしか集まることができなくなってしまいました。WEBだとどうしても一方的な発信になってしまうので、なかなか活発な交流には至らないことが多く、どうしたものかと頭を抱えていました。

しかし、内定者からの発信も促せるように、内定者パックのトークボードで改めて自己紹介をしてもらうことで、内定者から「いいね」がついたり、他の学生からコメントがあったりと、少しずつですが横のつながりができるようになりました。

発信方法を工夫し内定者のコミュニケーションを増やす

活発な交流を促すために工夫されたことはありましたか?

はじめのうちは、採用担当からトークボードへの投稿を行いました。最近はどのようなことをしているのか、などを投稿していくうちに、徐々に内定者からも投稿されるようになりました。

最近では、自己紹介以外に、地元紹介や最近訪れた場所についてなども投稿してくれています。例えば「花火を見に行きました」という内容を写真付きで投稿してくれた内定者に対して、他の学生から「きれいな写真ですね」「何というカメラで撮ったんですか」といったコメントも付いていました。

ありがとうございます。他にも取り組みはございますか?

これは以前から行っていたことですが、トークボードにたくさん投稿してくれた内定者を懇談会の際に表彰し、積極的な発信へのモチベーションを高めようと思っています。

今年度からの施策という意味では、ビデオチャットを使い、どうすればトークボードが活性化するかを内定者同士で考えてもらうグループディスカッションを行いました。3~4名程度のグループを作り、自分たちのグループが投稿数1位になるためには、どのような施策が必要なのかを議論してもらいました。次の内定者懇談会の際に優勝チームを表彰し、さらに活発な交流を促していきたいですね。

今年は特に、入社するまで内定者同士が対面で会える機会がほとんど無いので、横のつながりを作るために内定者パックを導入して良かったなと改めて感じています。

また、10月半ばからeラーニングを開始させて頂きました。入社前研修でeラーニングを利用することは初めての試みなので、内定者の反響を楽しみにしております。

素晴らしい取り組みですね!
「こんな機能があれば嬉しい」「この機能がもっとこうだったら良いのに」などご要望があれば、ぜひお聞かせください!お忙しい中インタビューにお答えいただき、誠にありがとうございました。