株式会社下平電機製作所様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

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株式会社下平電機製作所様

株式会社下平電機製作所様

株式会社下平電機製作所様は、ビル・工場・公共施設などのさまざまな建築物の受配電設備や、あらゆる機械設備の制御・自動化に関するシステム設計や装置・ソフトウェアの開発などを行われている会社です。

内定者同士や人事担当者とのコミュニケーションツールとして、内定者パックをご利用いただいております。

定期的なコミュニケーションで内定者の不安を解消

内定者パックを導入されたきっかけは?

きっかけは、新卒採用の人数を増やしたことですね。ひとまず目標採用人数を8名に決め、一旦は10名に内定を出しました。

せっかく若手社員を多く採用するからには、少しでも内定辞退を防ぎ、そろって入社してほしいと思ったので、そのために色々と試行錯誤を重ねました。

「内定者パック」導入の決め手はどこにありましたか?

「内定者パック」は最もeラーニングが充実していたところが決め手でした。

今まで採用してきた中で辞退が発生していたのは、内定を出した後のフォローの仕方にも問題があったのかもしれないと考え、しっかりとフォローが行えるツールを取り入れようと選定し、3社にしぼっていました。

eラーニングを受けることで社会人としての準備をすることも、内定者の不安を取り去るフォローとして大事だと考えていました。その私達の想いと「内定者パック」のサービス内容がマッチしました。

どのように利用されていますか?

主に、懇親会や内定式に関するお知らせを一斉に通知できるツールとして利用しています。

また、社内の雰囲気が伝わるように、食堂が手ごろな値段で楽しめることや、その他福利厚生などがあることをブログにしてアピールしています。本来であれば社員旅行などをアピールしたいのですが、感染症に対する危機感が高まっているこのご時世なので、今はお昼ご飯ブログなどで社内の雰囲気をできるだけ伝えるようにしています。

さらに、内定者ごとにどの程度eラーニングに取り組んでいるのかを把握できる点が便利です。何かしらの問題で取り組みができていない方を定期的に確認・フォローすることで、不安や疑問などを取り除き、内定辞退を防ぐことができる点が気に入っています。

「内定者パック」を導入したことで、何か変化はございましたか?

実際のところ、内定辞退者はかなり少なくなりましたね。これまでは同期の人数が不明だったり、どんな人がいるのか分からなかったり、学生は不安に思っていたのではないかと思います。

しかし内定者パックを活用することで、入社までの流れや、どんな人がいるのかが一目瞭然になったので、安心できるようになったのではないかと考えています。

さらなる活用で内定者同士の交流を深める

今後に向けた活用において、課題などはありますか?

ひとまず最低限の安心感は与えられているかな、とは思います。ただ、これは我々の課題ですが、「内定者パック」をさらに活用して内定者同士のつながりを強めたいですね。

これからは、内定者同士での交流をさらに深められるように運用しようと考えています。

運用方法に関しては、我々がしっかりとサポートさせていただきます。
最後に、今後プロシーズに期待することはありますか?

すでにeラーニングの講座は充実しているのですが、さらに充実してくれれば嬉しいです。早くやってしまう子はどんどん進めるので、取り組む講座が無くなってしまうんですよね。

また、内定者の話題となるような、少し変わった講座があっても面白いかもしれません。

内定者への連絡からコミュニケーションまで、内定者パックの機能を活用してくださってありがとうございます!
今後も、講座や機能をさらに充実させていけるように努めます。お忙しい中インタビューにお答えいただき、誠にありがとうございました。