アツギ株式会社様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

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アツギ株式会社様

学校法人 桜美林学園様

アツギ株式会社様は1947年の創業以降、高い技術力と企画開発力に裏打ちされた高品質製品を武器に、ストッキングやインナーウェアなどを販売されています。

内定者パックを導入していただいたのは2019年度から。主にeラーニングとトークボードをご活用いただいており、後者においては内定者が反応しやすいよう、投稿に工夫を凝らしていらっしゃいます。

今回は工夫されている点のほか、導入に至る経緯や決め手となったポイントなどについて伺いました。

豊富なeラーニングのラインナップが導入の決め手に

内定者パックを導入されたきっかけについて教えていただけますか?

これまで弊社では、内定者とのコミュニケーションのために別のツールを使っていました。そのサービスが提供停止になるということで、代替となるものを探していたんです。

またコミュニケーションツールとは別に、内定者には通信教育を受けてもらっていたのですが、テキスト代がかかるなどコストがかさむため、eラーニングに移行することも検討していました。そんなときに、どちらの希望も叶えられる「内定者パック」というサービスがあることを知りました。

最終的に内定者パックを選んでいただいた決め手はどの部分でしたか?

eラーニング教材の豊富さと、見た目のわかりやすさですね。追加料金なしでこれだけの教材が受けられるというのは本当に素晴らしいと思いました。他にもいくつかのサービスを拝見しましたが、eラーニングの中では一番良かったと思っています。

また見やすさに関しても一番だったと思いましたし、全体的なコスパも良かったので、最終的に内定者パックを導入することにしました。

発信方法を工夫し内定者のコミュニケーションを増やす

導入後の主な使い方についてもお聞かせいただけますか。

主にトークボードとeラーニング学習機能を活用しています。トークボードは情報共有の場として私たちから情報発信している他、内定者から自己紹介を行ってもらうなど、将来の同期のことを知ってもらうためのツールとしても使っています。

事前にトークボードを拝見したのですが、内定者からアクションが返ってくるよう、うまく工夫をされているのが印象的でした。

今回の内定者は理系が多いので、研究が忙しくてなかなか返事できないというのは事前に聞いていました。忙しくても興味喚起できるようにクイズ方式で情報発信をしたり、台風が発生した時は簡単に何らかの反応を返してくれるように「大丈夫だった人はいいねを押してください」といった発信をしたり、工夫をしています。

クイズは全員回答してくれましたし、安否確認についても内定者は「いいね」ボタンを押すだけだったので、しっかり反応してくれました。
※トークボードには投稿に「いいね」を付ける機能があります。

今後プロシーズに期待されていることはありますか?

導入当初に期待していた効果は十分得られていると思います。あとは人事担当者向けに、eラーニング教材それぞれの詳細や学習時間などをひと目で確認できるものがあるとうれしいですね。

eラーニング教材が豊富なのは素晴らしいのですが、それを人事担当者がすべて受講するのは難しいです。しかし、内容や受講時間の目安がわからないまま内定者たちに受けさせるのは学生に申し訳ないですし、なかにはボリュームの多い教材もありました。

弊社の場合、10月頃からeラーニングを開始して、3月末までに決まった数を受講するよう内定者に通知しています。とはいえ、内定者も研究やゼミなどで忙しいので、ある程度配慮して教材を指定できるといいですね。

貴重なご意見ありがとうございました。いただきましたご意見をもとに、より良くアップデートをしていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。