社会福祉法人あいのわ福祉会様の導入事例をご紹介します。

内定者パック

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社会福祉法人あいのわ福祉会様

社会福祉法人あいのわ福祉会様

足立区を中心に、障害のある方々の生活支援を行っていらっしゃる社会福祉法人あいのわ福祉会様では、増加する内定者辞退に歯止めをかけるため、2019年から内定者パックを導入されました。
以前に比べて内定者の様子がわかるようになっただけでなく、効率も上がったと実感されている担当者様に、その理由や今後模索されている、さらなる活用案についてお話を伺いました。

運用効率が良くなりました。
入職後のイメージを伝えるツールとしても活用。

内定者パックを導入されたきっかけは?

会社と内定者との連絡手段を見直し、内定辞退を減らすためです。
これまでは主にメールと電話で内定者をフォローしていました。しかし、世の中の傾向でもありますが、年々辞退者が増えていく状況を見て「メールではフォローしきれていないのでは」と思うようになったんです。

また、これまでは内定者同士でやり取りできる機会がほとんどありませんでした。そのため、入社までに絆を深めてもらうようなツールも必要なのではと感じ、内定者パックを導入することにしました。

プロシーズを選んでいただいた決め手について教えてください。

価格と使い勝手ですね。何社か見積もりを取ったところ、貴社の価格がちょうど良かったんです。機能についても、連絡管理やSNSツールなど、私たちが望んでいた部分を網羅していたので、これだと思って導入を決めました。

導入してみていかがでしたか?

まず実感したのは、運用効率の良さですね。

これまでは何か連絡事項があると、一人ひとりに電話を掛けて「期日までにメールで返信してください」と案内していました。内定者懇親会の時は、全員に返信用封筒を入れた手紙を送り、出欠確認していたので、印刷や封入、発送作業など、とにかく手間が掛かって大変だったんです。
でも内定者パックを使えば、全員に一斉連絡ができて、システムの中で出欠確認までできてしまいます。操作も簡単なので、運用が本当に楽になりました。

内定者パックを導入されてから、新たな取り組みを始めたと伺いました。

当法人のことを知ってもらうと共に、ここで働くイメージをより具体的に持ってもらえるよう、「あいのわ内定者マガジン」という記事を書き始めました。

ここでは私たちが内定者に伝えたいことではなく、働くうえで内定者が知りたいことを書くようにしています。利用者さんがどういう風に過ごしているのか、また職員が毎日どんな働き方をしているのかなどをタイムリーに伝えることで、入社後のギャップの軽減を図ろうというのが目的です。

内定者に毎週送っているので、以前よりも入職後のイメージが湧きやすくなったのではと感じています。

今後、内定者パックの中でやってみたい取り組みなどはありますか?

私たち管理者が見ているからなのか、内定者が進んで何かを発信するということが少ないので、来年度以降は内定者同士でやり取りできるように取り組みたいと思っています。まだ具体的な案ができていないので、ぜひプロシーズ様の過去の事例などを聞かせてもらえるとうれしいです。

今後プロシーズに求めることについて教えて下さい。

トップ画面がカスタマイズできるといいですね。会社のカラーや独自性がより出るように、デザインなど変更できるとうれしいですね。

貴重なご意見ありがとうございました。事例の共有や、いただいたご意見を参考に今後のアップデートを行ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。