新人研修までに研修の効果をアップさせる方法
お悩み
- 社員と内定者の接触が少ない
- 研修の効果が足りない
目的
- 内定者の不安解消
- 学習フォローの実施
目的詳細
- 内定者がeラーニング講座を期日までに受講するかどうか不安
- eラーニング講座を受講して、入社前までに資格の取得をしてほしい
実施概要
課題の取り組みペースを事前に共有し、内定者に月に1度、研修報告を提出してもらう。
活用の仕方
計画的に課題を進めてもらえるように、課題へ取り組むペースを担当者側で設定し、お知らせ機能やアナウンス機能を使って内定者に共有しておきます。
そして、内定者に月に一度、研修報告として、現状の課題への着手状況や、ヒアリングする場を設けます。
おすすめな研修報告の内容としては・・・
⇒課題について
・課題の内容はわかりやすいですか?ーわかりやすい、わかりにくい
・課題のペースはどのように感じますか?ー早い、遅い・・
例のように選択肢を与えることで内定者も回答しやすくなります。また、それぞれ感想も一緒に聞くことで内定者の学習状況やなぜ取り組めていないのかなどの原因も把握することができます。
管理画面からは、アンケートの回答結果がCSV形式でダウンロードできるようになっており、一覧で確認できるため、内定者別の理解度や状況の把握に便利です。
また、[講座別の進捗状況の一覧]や内定者別の[進捗管理]ができる機能も充実しています。
受講者内定者の声
【研修報告の回答の例】
今までの課題については、スピードも量も問題ないと思っていましたが、課題に時間を割くことも難しくなり焦りました。
eラーニング講座はクイズ形式になっていて、分かり易く、かつ楽しめたので頭に入り易かったです。
ただ、初めての内容がとても多いので、時間があるときに集中して取り組みたいと思います。
目標が決まっているので、計画的に進めていきたいです。