1対1の気軽なやり取りで不安を解消!
「チャット」機能
複数の内定者に対して連絡ができる、画一的なお知らせやアナウンスとは異なり、このチャット機能は1対1の個別なコミュニケーションが可能となります。
メールでも1対1のコミュニケーションは取れますが、形式上本題のみを取り上げやすくなってしまうため、機械的な印象を与えやすかったと思います。
チャット機能は、内定者になじみのある形式で、本題に入る前にちょっとしたプライベートな小話なども話せるようになるため、内定者とより深い関係性を築くことが可能です。
また、内定者同士でもチャットを行えます。オンライン上でLINE交換などをせずとも交流してもらうことが可能です。ただし、クローズドな環境で内定者同士が話されると心配、という場合は内定者同士のチャット機能をOFFにすることもお選びいただけます。

人事担当者様の声
内定者が気軽に入社後の疑問点等をチャット機能を使って、
問い合わせられる点がとてもよかったです。

ポイント
- チャットのやり取りは管理画面ですべて確認することができます。
- 内定者同士のチャットはできないように設定することも可能です。
しっかり人事キョウコの質問コーナー

うまく使って内定者とのコミュニケーションを図りたいです。
どのように使うと良いでしょうか?

この機能は、人事担当者と内定者の相談コーナーとして使っていただくことが多いです。
会社と内定者をつなぐサイト内でのチャットだからこそ、人事部とのつながりを感じやすい上に、ちょうどよい距離感で接することができます。
そのため、人事部から、「困ったことや悩みがあったら相談してね」という意思表示をしておくと、内定者も安心して相談することができます。

なるほど、説明会などでは説明できていない、入社後の生活の不安も、電話やメールで連絡するのはハードルが高いと、話を聞いたことあるから、チャット形式になっていると確かに相談しやすいかもしれませんね。
ちなみに先輩社員にも内定者の相談役として協力してもらいたいのですが、そういったことはできますか?

先輩社員の方もご参加いただくことが可能です。
2~3年目の先輩社員の生活やキャリアプランのアドバイスが一番リアルで参考になったという内定者の声も多いです。先輩社員を何人でも登録できるお得なオプションプランもご用意していますので、ぜひご活用ください。

・・・でも、この機能、内定者同士のコミュニケ―ションとしては使われない可能性がありませんか?内定者サイト内のチャットではなくて、最近の内定者は別のSNSツールを使ってコミュニケーションをとると思いますし・・・

はい、最近はLINEなどで内定者同士が連絡を取り合うケースが多いです。それはコミュニケーションがとれている良い傾向だと思っています。
しかし、LINEで交流できるのは、内定式や懇親会などで連絡先を交換した後の話です。
内定者パックのチャット機能を内定者同士で使うケースとしては、同じ大学の内定者で飲み会をしよう、とか、懇親会では知り合えなかった内定者に連絡をするときなどによく活用いただいています。

最後に・・・このチャットのやりとりが管理画面で確認できることは、内定者には内緒にしておいたほうがよいのでしょうか?

内緒にしておく企業様が圧倒的に多いですが、そちらはお任せしています。
内定者には、管理画面からチャットの内容が確認できることはわからないようになっています。