内定者フォローを行う為の「8つの手法」についてわかりやすくご説明します。

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第4章 How? 内定者フォローを行う為の「8つの手法」(2)
~どのような方法・手法で伝えていくのかベストなのか?~

フォローの頻度の話をさせて頂きます。
もし可能であれば、ITツールによるコミュニケーション以外に毎月1時間でも内定者との定期的な個別MT、さらには社内の様々な立場の人も交えた懇親会を開催していきたいものです。
では、実際にどれくらいの頻度で内定者と会っているのでしょうか?
多くの企業の現状を調査したところ、現実的には5月の内定出し~4月1日入社までの期間でリアルに会ってフォローをしたのは、

  • 内定承諾書を提出、その他書類の提出に5末もしくは6月に1回(手法その1)
  • 7月くらいに内定者懇親会1回(手法その2)
  • 10月1日の内定式1回(入社直前研修1回)(手法その2)

内々定以降、入社直前研修までリアルにあったのは実は3回、しかもちゃんと本人と話をしたのは承諾書提出時のみ(あとは内定者同士が有志で懇親会を実施)という企業が最も多数派になっています (図表1参照)。

◆ 図表1:内定者との接触頻度
内定者との接触頻度

ちなみに、上記のような企業はITツールでどのようなフォローをしているかと言いますと、

  • 上記イベントの案内メールで数回のみ
    (案内と出欠確認でのコンタクトのみ)(手法その5)
  • 事務的な書類のお届け連絡のみ(手法その8)

とあまりフォロー活動的には活用できておらず、連絡手法としてのITツール活用にとどまっているケースが最も多くなっております。

このように、ここまで書いてきたような
  • リアルでもあまり会えず
  • ITツールでは連絡のみ

これでは大したフォロー効果は期待できません。

1章・2章で申し上げた、「4つの判断軸」に、「5つのソウ」を叩きこむ、浸透させるのが内定者フォローの仕事です。
頻度は高いに越したことはありません。リアルで会う時間・場所を確保できないのなら、ITツールを駆使してとにかくやる。
もっとも大切なことはこの「やる。」ということです。

接触機会、コンタクト数が多ければ多いほど入社意欲は基本的には上がります。
それは意識しなければ「5つのソウ」に偏りが出ますが、偏りが出たとしても無いよりはプラスに作用するのです。
あとは伝えるべき内容によってリアル・ITを組み合わせて伝えていくのが大切です。