内定者における「就職先の4つの判断軸」の理解についてわかりやすくご説明します。

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第1章 内定者における「就職先の4つの判断軸」の理解(2)
~自分の就職先の決定に至る判断軸は4つある!~

B:

会社・先輩という軸

会社の社風・理念・ビジョンが自分にあっているかどうかの判断軸

「自分が選んだ会社は間違っていないか?」
「どんな強みがあるのだろう?」
「この会社はこの先どんなことを目指しているのだろうか?」
これに対する答え=会社理解をさせる必要があります。
会社説明会時に行っている会社説明を再度フォロー時に使用するなどして再度自社に対する深い理解をさせる事も効果的です。また先輩社員が自分のイメージしている社会人像と近いかどうかも主にこの軸に入ってきます。

C:

仕事という軸

職種・仕事内容というものが自分にあうかどうかの判断軸

「入社してから実際に取り組む仕事は、具体的にどんなものだろう?」
「自分はその仕事をやっていけるのだろうか?」
「楽しく仕事に取り組めるだろうか?」
これに対する答え=仕事理解をさせる必要があります。できるだけリアルに、かつ具体的に仕事の難しさ、そして楽しさを伝えることが大切です。

D:

同期という軸

仲間としてやっていく上での判断軸

「自分」「会社・先輩」「仕事」「同期」の4つの軸の中でも最も分かりやすく、影響度が大きく出やすい軸と言えます。良きにせよ悪しきにせよ、かなり大きく影響されます。
「一緒にうまくやっていけるのか?」などといった不安を解消させ、この同期達と一緒にやっていきたい、やってみたい!と早い段階でむしろ期待に変化させることができるかがポイントです。
ただ単にイベントで「交流」させるだけではなく「素晴らしい仲間だ」と思わせる工夫が必要です。

◆ 図表:就職先の4つの判断軸
自分・仕事・同期・会社・先輩という4つの判断軸

以上、4つある軸をご紹介しました。この軸をまず理解することが重要です。それぞれを見ると当たり前のことに感じられるかもしれませんが、果たして昨年度までの御社のフォロー活動はこの学生の判断軸を意識した内容になっていましたでしょうか?

「4つの軸」それぞれの重要度は学生一人一人によって違います。そこで巻末付録Ⅰとして「内々定後に実施する自己分析シート」というものをご用意しています。内定承諾書提出の面談時等に30分程度、学生と話をしながら記入させていくイメージでお使い下さい。もちろん学生にこの巻末付録Ⅰを送付して記入してもらい、返信させて判断していくのも問題ありません。