内定者における「就職先の4つの判断軸」の理解についてわかりやすくご説明します。

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第1章 内定者における「就職先の4つの判断軸」の理解(1)
~自分の就職先の決定に至る判断軸は4つある!~

「最終的にどうやって選べばいいのだろうか?」ここは学生の立場にたって考えてみましょう。複数の内々定先から最終的に1社に選択をする、これはどうしたらできるでしょうか?

学生は内々定先を自分の判断軸に照らし合わせて、自分のそもそも望んだ就職先だったのか?という確認作業をしていきます。
自分の考えていた「就職の軸」に対して、入社を決めようとしている会社がマッチしているかどうかの確認作業を行っているわけですが、そもそも学生は内々定に到るまでの過程ではどうだったのでしょうか?
数千社の企業から御社(及びもう一社)にたどり着く過程においては「自己分析」「適性テスト」「適職診断」等によりまず自己分析し、企業を研究し、エントリーをして説明会に出席してさらに研究を重ねていく、少なくともフィーリングだけで入社希望企業を選んでおらず、そしてフィーリングだけで内々定はでないのが常識となっています。

自己分析、適正テスト、適職診断、企業研究

学生はそこまでの積み重ねの上で内々定までたどり着いている、そう考えますと、学生は最終的な承諾決定時においても、フィーリングよりもっと明確な「軸」をもって判断をしているはず、そう考える方が自然です。

それはどのような「軸」なのでしょうか?最終入社を決めるための判断軸のことを「就職先の4つの判断軸」と読んでおります。具体的には次のような4つに分類されます。

就職先の4つの判断軸

就職先の4つの判断軸

  • A: 自分という軸
  • B: 会社・先輩という軸
  • C: 仕事内容という軸
  • D: 同期という軸

内々定獲得以降この4つの軸を中心に考え、時には研究し、また意見を聞いたりしながら、最終的に複数の企業から1社を自分で選択をするわけです。それではこの4つの軸の中身はどのようなものがあるでしょうか?一つ一つ解説していきたいと思います。

A:

自分という軸

就職活動を通して熟成させてきた働く上での価値観、
自分の大切にしている考え方

「自分の大切にしている考え方、自分のやりたい事はなんだろう?」
「自分らしい働き方はなんだろう?」
こういったことを明らかにさせておく必要があり、また内々定以前に聞いていた自己分析をもう一度内々定後に明確にさせておくことが必要となります。
フォロー業務を設計する上で最も大切なことは「まず相手を理解して打ち手をうつこと」ですので、この軸の理解でフォロー内容は変わってきます。