近年における内々定、そして承諾局面の実態についてわかりやすくご説明します。

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序章 近年における内々定、そして承諾局面の実態について(1)
~学生は内々定を獲得した後、どう考え、どのように動くのか?~

まず内々定を受け取った時の学生の状況、及び心理状態、さらには学生に周囲からどのようなアドバイスが入っているかをご存知でしょうか?
そのあたりをこの章では詳細に解説したいと思います。

まず多くの企業では内定承諾書の提出、及び「うちが内定を出したら他社の選考を辞退しますか?」と内々定を出す際に学生にプレッシャーをかけていることかと思います。これに対して、学生サイドではどのような理解及び対策が取られているでしょうか?

まず学生は各種就活掲示板・SNSで情報収集をしています。さらには学校のキャリアカウンセラー、及び職員へ相談をしています。
どちらにしても、「内定承諾書及びその約束に対する法的拘束力はない、だから他社と迷っていても「はい」と返事をして構わない、ただ礼節は大事にするように。」というアドバイスを学生は受けています。
よって学生に内定承諾を迫ったときに「はい、御社に入社します。」という返事があったとしても、それは本当の意味での拘束力はない、と彼らは理解した上で返事をしている、と考えるほうが無難なのです。

・内定承諾書には法的拘束力はない・他社と迷っててもとりあえず「はい!」と返事しよう

しかしここで誤解がないようにお伝えしますと、「それでは内々定を取るだけとって断る学生がいっぱいいるのではないか?」と思ってしまいますが、実はそれほど「内々定を取りまくり辞退しまくる」学生も存在しておりません。
やはり内定承諾をしておきながら就職活動を継続し他社と接触をしていくという行為は、彼らにとっても非常に気持ちが悪いことであり、平然とそれができる学生というのは今の時代でもやはり稀なのです。

ちなみに弊社で行っていた就職予備校事業の中でも学生から評価が高いサービスの一つが実はこの「内々定承諾局面の対処法・企業選定アドバイス・メンタルフォローサービス」でした。
真面目な学生たちは真剣に悩んで最後に内定承諾企業を決定しています。そしてそれはだいたい2社からどちらかを選ぼうとする相談が一番多くなっています。

そういった状況の中で、企業側の行うべき対応を次のページにまとめてみました。